支援と基金寄付
紙文化の保存と発展のために、あなたの支援が必要です
紙文化の未来のために
紙文化国際交流協会の活動は、皆様からのご支援によって支えられています。
私たちは伝統的な紙文化の保存と発展、次世代への教育、国際交流プログラムなど多様な活動を行っています。これらの活動を継続し、さらに発展させるためには、紙文化に関心を持つ皆様からのご支援が欠かせません。
支援プロジェクト
あなたの支援が実現する紙文化の未来

伝統技術の保存
消滅の危機にある伝統的な和紙製造技術を記録し、次世代の職人育成を支援します。各地域の特色ある和紙づくりの技術を映像や文書で保存し、データベース化します。

会員システムの更新
より使いやすく、会員同士の交流を促進する新しい会員システムを構築します。個人化された会員ダッシュボード、コミュニティプラットフォーム、モバイルアプリの開発などを行います。

紙文化教育プログラム
学校や地域コミュニティでの紙文化ワークショップを開催し、子どもたちに紙の歴史や重要性を伝えます。教材開発やオンライン学習リソースの作成も行っています。

和紙電子アーカイブ構築
日本全国の伝統的な和紙を高精細デジタル化し、その製法や歴史とともに保存します。8K高精細デジタル化、産地マッピングシステム、製法記録ドキュメンタリーの制作を行います。

洋紙電子アーカイブ構築
世界各国の洋紙技術と歴史を集約し、国際的な紙文化の発展を体系的に記録します。欧米やアジア各国の代表的な洋紙をデジタル保存し、歴史的タイムラインで表現します。

紙工芸品博物館構築
伝統的な紙工芸品から現代のペーパーアートまで、様々な紙の芸術作品を展示するデジタル博物館を創設します。VR/AR展示体験や現代ペーパーアートギャラリーを提供します。

国際展示会
世界各国で和紙や紙文化に関する展示会を開催し、日本の紙文化を国際的に発信します。各国の紙文化との交流も促進しています。

紙の革新研究
伝統的な紙の技術と現代のテクノロジーを融合させる研究を支援します。環境に優しい紙製品の開発や、和紙の新しい活用方法の研究を進めています。

若手職人支援
和紙製造や紙工芸の分野で活動する若手職人を支援するための奨学金や研修プログラムを提供します。伝統技術の継承と革新を両立できる人材を育成します。
支援方法
あなたに合った方法で紙文化を支えてください
一般寄付
一回限りの寄付から、定期的な支援まで、あなたのご都合に合わせた方法で支援いただけます。すべての寄付金は紙文化保存活動に活用されます。
- 任意の金額で支援可能
- 一回または定期的な寄付
- 協会ニュースレターの購読
- 税制上の優遇措置
プロジェクトスポンサー
特定のプロジェクトを直接支援することができます。あなたの関心に合わせたプロジェクトに焦点を当てた支援が可能です。
- プロジェクト選択可能
- 定期的な進捗報告
- スポンサー表記(希望者のみ)
- プロジェクト完了報告書
- 特別イベントへの招待
法人会員・パートナー
企業や団体として長期的に協会の活動を支援していただけます。CSR活動や文化支援として、貴社の理念に合わせた協力が可能です。
- 法人会員特典
- 協会イベントでの広告機会
- 共同プロジェクト企画
- 社員向けワークショップ
- カスタマイズされた協力プラン
すべての寄付は税制上の優遇措置の対象となります。詳細については、お問い合わせください。
税制優遇措置について詳しく見る支援者特典
ご支援いただいた方へのお礼として
ニュースレター
協会の活動や紙文化に関する最新情報を定期的にお届けします。
イベント招待
当協会主催の展示会やワークショップに優先的にご招待します。
感謝状
支援に対する感謝の気持ちを込めた特別な和紙の感謝状をお贈りします。
特製和紙ギフト
日本各地の伝統和紙を使用した特製ギフトをお届けします。
よくある質問
寄付に関するご質問にお答えします
寄付金は主に以下の活動に使用されます:
- 和紙および紙文化の保存と記録
- 教育プログラムの開発と実施
- 紙文化に関する研究活動の支援
- 伝統工芸士の育成と支援
- 国際交流イベントの開催
- デジタルアーカイブの構築と維持
毎年の事業報告書で、寄付金の使途について詳細な報告を行っています。
はい、当協会は認定NPO法人として、寄付金控除の対象となっています。個人の方は所得税と住民税の控除を、法人の方は損金算入が可能です。寄付後に発行される領収書を確定申告の際にご利用ください。詳細は税理士にご相談されることをお勧めします。
以下の方法で寄付を受け付けています:
- 銀行振込
- クレジットカード決済
- 郵便振替
- キャッシュレス決済(PayPay、LINE Pay等)
詳細な振込先情報は、寄付お申し込み後にメールでお送りします。また、定期寄付(月額・年額)も設定いただけます。
はい、匿名での寄付も可能です。寄付フォームに記入する際に「匿名希望」のオプションをお選びください。匿名の場合でも、税制優遇のための領収書は発行いたします。
はい、プロジェクトスポンサーとして、特定のプロジェクトを指定して寄付いただけます。寄付フォームで支援したいプロジェクトをお選びください。プロジェクトの進捗状況は定期的にご報告いたします。
支援のお問い合わせ
ご質問やご相談はこちらからお気軽にどうぞ